チャバネゴキブリと言うゴキブリは、体のサイズが小さいので例えばパソコンなどの電化製品の中にも簡単に入り込めてしまいます。これがチャバネゴキブリが駆除しにくい1番の原因です。パソコンの中に入り込んだチャバネゴキブリは、パソコンの中で卵を産みます。そしてパソコンの中では繁殖を始めます。つまり、パソコンの中に入り込んだチャバネゴキブリを駆除するためには、パソコンを分解するしか方法がなくなります。でも、素人にはパソコンは分解できるような代物ではないので、その場合はそのパソコンをあきらめるしかなくなってしまいます。チャバネゴキブリと言うのは、そういった面では非常に駆除しにくいタイプのゴキブリになります。家電製品の中には入らせないためには、使ってないときには必ず電源を切ってパソコンの熱を覚ましておくことが大切です。チャバネゴキブリは、普通のゴキブリと違って熱があるところを好みます。だからパソコンの電源を落としておくことでチャバネゴキブリがパソコンの中に侵入することを防ぐことができます。